はじめまして、都内でインド料理教室を主宰しております清水さくらと申します。

毎月メニューを変えてインド料理をレッスンしています。
生徒さまは全員女性で、20代~70代と幅広い年代です。

お越しくださる方は大きく3つに分かれます。

1.様々な料理を学んでこられた方。
インド料理はそんな方の好奇心を大いにくすぐる分野のようです。
2.国際経験豊かな方。
例えば外国人の友達がいる、外資系の職場でインド人と働いて興味を持った、海外出張・赴任の経験があるという生徒様ですね。
3.アロマテラピー、薬膳を学んだ履歴のある方。それらはスパイス・ハーブの近接分野だからです。

ただ、裏を返せばそれらに当てはまらない主婦やOLの方は
スパイスからインド料理を作ることに対して興味を持つことはあっても
実際に調理をすることに対してハードルが高いと感じている方はまだまだ多いということと感じます。
そのハードルを下げるお手伝いをするのが私の役目だと感じています。

私がインド料理を学ぶきっかけとなったのは、健康診断です。
その頃私は毎月3ヶ所のイタリア料理教室に通っていました。
そして家ではしっかり学んだレシピを再現していたら、健康診断で引っかかってしまい
医師に一時的にベジタリアンになるように勧められ、マクロビオティックとローフードの学校に通いました。
どちらも純粋に楽しく、美味しく感じられたのですが
インドはベジタリアン人口が世界一であることを知り、インドベジタリアン料理を学ぶべく
香取薫氏主宰のインド料理教室ペイズリーの門を叩いたのです。

ペイズリーでは授業の度にスパイスの奥深さに引きこまれました。
お馴染みの食材の、これまで食べてきた和食とも洋食とも異なる旨みを引き出していくのです。
薬効もあり、アルツハイマーを防ぐ、抗酸化、血行促進等の効果を持ちます。
そんなスパイスをしっかり学びたいと、ペイズリーのインストラクターコースを修了しました。

その後、夫を説得してインドに渡航。
1ヶ月間、北インドデリー等複数の都市に滞在。レストランとホームステイで土地の料理を学びました。
インドのお母さんが、家族の健康状態を考慮してスパイスを調合している様子を直に見て
この知恵をぜひ日本の主婦、OLの方々と共有したいと感じました。

教室をスタートしたのは6年前ですが、開業半年は手探り状態で生徒様も少なかったです。
インドに何ヶ月も、何年も滞在していたわけではない私を信頼して申し込んで下さる方は稀。
経験の少なさをカバーすべく、国内滞在のインド人を見つけては教わることを繰り返し
その姿をブログで発信していくことで、少しずつ申し込みが増えていきました。
そのおかげで一昨年、またインドに3週間ほど学びに行くことが出来ました。

レッスンではベストを尽くす、生徒さんと楽しむ、この二点を念頭に置いています。
これからも成長を重ね、生徒さんに還元してまいります。

これから新しいことをスタートされる方に、僭越ながらアドバイスさせていただけるのであれば
やってみようかやめようかか迷ったら、とりあえずやってみましょうと申し上げたいです。
やってみてダメであっても、その経験は後々の成功の基盤となることでしょう。

清水 さくら
スパイス・ハーブ料理研究家

http://ameblo.jp/spicearoma/

インド料理研究家 香取薫氏に師事、香取氏主宰インド料理教室ペイズリーのインストラクターコース修了後、インドに渡航。現地の家庭料理とレストラン料理を学ぶ。その後の2010年4月 女性対象のインド料理教室・各国料理教室を開講、現在に至る。インド人以外の、タイ・ベトナム等多くの国籍の方からも料理を教わりスパイス・ハーブの醸し出す幅広い味わいに惹かれ、その魅力をレッスンで広めている。